Culture

ほどよいお互いの距離感、それがいい

近すぎず。遠すぎず。
それは剣道でいう“剣先三寸”の間合い。
われわれは、お互いに剣道経験があるかないかは露知らず、この間合いを自然と体得している有段者集団である。
ストレス社会と言われ出してから、超繁忙時期である年度末らへんを数多乗り越えてきたことで、このスペシャルスキルにより磨きがかかり、
いまなおそれは成長過程にあるだろう。
ほどよい距離感を保つことをデフォルトとしながら、ときには叱咤激励のため間合いを極限まで詰める、またあるときは相手が自分なりの答えが見つけるまでじっくりと待つ、山のフドウばりのスタイルを決め込む。
これがSEE VISIONの社風であり、またマインドである。

このマインドは通常業務以外の場面でも然り。律儀にもまったくブレることはない。

社内外イベントの年間実施数からみても多くもなく少なくもなく、これまたほどよい。
イベント内容としても、歓送迎会に忘年会といったごくごく一般的なところだ。
ただ、昭和の名残りである社員旅行があるのは現代ではめずらしいほうだろうから、若手社員にとってはこのノリについてこられるよう日頃の鍛錬が必要となるかもしれない。

業務プロジェクトでチームビルディングがうまくいかないときには、思い出したかのように、やっぱり日頃からしっかりと親睦を深めておけばよかったと萎えるときがある。
そんなときは発起人が自らに鞭を打ち、親睦企画をすることになる。
そんな血と汗がにじむイベントたちを紹介しよう。
至極のイベントをとくとご覧あれ。

社内イベント

廃線ハイク

社内きってのエリート(圧がある)部署であるシステム推進部が無慈悲に放つ健康促進イベント。
職場ではまずお目に掛かれないフレッシュグリーンに四方を囲まれながら宝塚廃線をひたすらハイクする。
日頃の運動不足が悔やまれて仕方がないメンツが一人や二人どころではない。続出。
そもそも廃線のスタート地点まで本当にたどり着けるのか不安になるくらいの道のり。
しかし、到着するとそこには異世界が待ってくれていた。
雰囲気抜群のトンネルに壮大な渓谷。そんな絶景の中に枕木がどこまでも続く。リアル栄枯盛衰がそこにはあった。
癒ししかない光景にみんなの棒になっていた足に奇跡が舞い降りた。
ただし帰りはもちろん、元来た廃線を戻るものは誰一人いなく、現役路線で快適に帰路に着くのだった。
健康になった気がするのはもちろん想定内、裏効果としてチームビルディングまで捉えていたとは、、、さすが推進部である。

”さあ、至福の時がきた”

現場作業は愚直にプロとしての仕事にひらすら没頭する。
丹精こめて作り上げたシステムをクライアントに導入するフェーズでは一つのミスも許されない、携わった仲間のためにも。
そんな極限状態の中で成し遂げる仕事には、最後に訪れるであろうクライアントの笑顔が何よりのご褒美となる。
ただし、ご褒美はもうひとつ存在する。
そう、仲間と過ごす納品終わりのあの一杯だ。うますぎる。うまいしかない。泣けてくる。
これがあるから、わたしたちはIT屋をやめられない。

新たな仲間を迎え入れる会

桜が咲き乱れる季節に若い命が今年も芽吹く。
まだまだ顔も幼く学生上りたてホヤホヤの新芽が社会というカオスにいきなり放り出される。
ベテラン揃いで威圧感たっぷりのSEEVISIONという環境が 成長力しかないこの未来を摘むことがないよう、我が子のように大切に育てる。
そんな想いのもとでしっかり根を張ることができるよう愛情と栄養たっぷりの食事会を実施。
このさきうちに集いし若い力が思う存分咲き誇ることを期待してならない。

ヒーリングトリップ

仕事に支障が出ないよう遠出を避けつつ、日頃の疲れをしっかりと癒やすため
大阪近郊にあるヒーリングスポット 箕面大滝にみんなでプチ旅行。
ここぞとばかりに大紅葉のなか、おいしい空気をお腹いっぱいに吸い込みながら滝までの道のりを散策。
道中は岩魚などを食べ歩きしながら、普段交流の少ない他部署との会話を楽しむ場面が多数あり。
そこには仕事の話しは一切の禁止という暗黙のルールが自然と成り立っている。
思い思いの散策を満喫したあとは、腹ペコ軍団お待ちかね、箕面スパガーデンで豪華な料理を囲んでの大宴会。
自由行動では温泉に入るもよし、卓球で力自慢するもよし、スイーツを食べてもよしとそれぞれの癒しを堪能。
みんなが心身ともにリセットできたに違いない。